現在、妊婦中の妻と生活しているぶんぶんです!
今日は妊娠初期の妻との生活について紹介します!
妻がどんな症状に悩んでいたのか、どんなことで気を紛らわせていたかなど、実際に妻との生活で感じたことを書いていきます。
妊娠が判ったばかりの奥さんや、支える旦那さんの参考になれば幸いです。
妊娠初期っていつからいつまで?
妊娠15週あたりまで(妊娠1~4ヵ月まで)が妊娠初期です。
いわゆる妊娠何週目の数え方は、最終月経の初日を基準(妊娠0週0日)とし、以降、7日で1週、4週で1ヵ月とカウントします。
妊娠2週に排卵が起きて受精し、妊娠3週に子宮内膜に着床して妊娠が成立します。
なので、「妊娠したかな」と思った時には妊娠4週を過ぎていることもよくあるそうです。
妊娠初期の症状
- 食べづわり
- 私の妻は妊娠してから妊娠8週目くらいまで食べづわりでした。
- 食べづわりは食事をとってもすぐにお腹がすき、何か口に入れないと気持ち悪くなる症状です。
- すぐにつまんで食べれるように、お菓子や果物(みかんやバナナ)などを用意しておきました。他にもカロリーメイトは腹持ちが良かったり、ヨーグルトは便秘にも効くのでおすすめです!
- 妊娠初期は赤ちゃんが必要な栄養素だけを吸収すると産婦人科医が言っていたので(妻から伝え聞きしただけなので、担当の産婦人科医に確認してください)、妊娠初期は栄養バランスをあまり気にせず、食べられるもの食べるようにしましょう。
- 眠気
- 規則正しく睡眠をとっていても、猛烈に眠くなることがよくあります。私の妻は家にいる時はよく寝ていました。
- 眠くても寝れないという状況になると妊婦さんがストレスを感じてしまうため、眠くなったらベッドでゆっくり休んでもらいましょう。
- 妊婦さんがゆっくり休めるように、旦那さんが家事を請け負ってあげましょう。(ただし、やってあげた感を出すのはだめですよ!)
- 便秘
- 妊娠中に増えるホルモンの一種であるプロゲステロンの影響で腸の働きが悪くなり、便を押し出しにくくなるようです。
- また、子宮が大きくなるにつれ、腸が圧迫され、便通が悪くなるのも要因のようです。
- すぐに便秘薬を飲めればいいのですが、妊娠初期は赤ちゃんの器官形成の時期であり、一般的に薬を控えた方がいいと言われています。しかし、我慢してストレスを抱えることも良くないので、我慢せずに担当の産婦人科医に相談しましょう。医師によっては、妊娠初期でも飲める薬を出してもらえます。
- 肩こり
- 妊娠が直接的な原因ではないと思いますが、体調が悪かったり、眠くなったりしてベッドで生活することが多くなるので、体を動かすことが減り、同じ姿勢でいると体が凝り固まってしまいます。
- 体調と相談しながら、ストレッチをしたり、散歩をしたりしましょう。
- 吐き気、胃のムカつき
- 妊娠8週目くらいになると、吐き気や胃のムカつきなどといったいわゆる「つわり」の症状もありました。
- 食事をするとすぐ吐きそうになるけど、お腹がすくと食べづわりの症状も出たりと八方塞がりでした。
- 旦那さんは背中をさすったり、つわりに効くツボを押したりするなど、フォローしてあげましょう。
まとめ
夫婦にとって初めての妊娠はわからないことが多く、とても不安です。
特に妊婦さんは赤ちゃんを守らないといけないというプレッシャーもあるなかで、つわりで思うように動けませんので、旦那さんはできる限りサポートをしましょう。
ただ、指示待ちは絶対にダメです!つわりが酷い時は何をやったらいいか聞かれたりするのもストレスになる可能性があります。自分で考えて行動するようにしましょう(これ本当に大事です)!!
また、妊娠中の注意点や、出産・産後のことなどを調べたりすることで、当事者意識が芽生えますし、奥さんも旦那さんがちゃんと考えてくれているとわかるととても安心するのでおすすめです。
妊娠期間から出産、育児まで大変なことは多いですが、夫婦で支え合いましょう!!
コメント