妊娠中にやってはいけないNG行動

どうも!ぶんぶんです!

今日は妊娠中にやってはいけないNG行動を紹介します。

市販薬や漢方薬を自分の判断で飲んではいけない!

妊娠中はつわりの影響で様々な不調をきたしますが、市販薬や漢方薬を飲むと胎児に何らかの影響・負担をかける可能性がありますので、必ずかかりつけの産婦人科医に相談しましょう。産婦人科医によっては、妊娠中でも飲める胃痛に効くものやや吐き気止めの薬を処方してくれます。

サプリメントは食事では不足しがちな栄養素を補ってくれますが、大量に摂取すると胎児に影響を与える栄養素もあるので、お薬と同様に産婦人科医に相談してから服用するようにしましょう。

妊娠中はお酒を我慢しよう

妊娠中のママがお酒を飲むと、へその緒からアルコールが送られ、赤ちゃんに悪影響を及ぼします。

妊娠中は絶対に禁酒しましょう!旦那さんも一緒に禁酒するといいかもしれませんね。

タバコは絶対にNG

タバコの煙にはニコチンなどの有害物質がたくさん含まれており、喫煙によって流産や早産のリスクが高まります。

また、赤ちゃんの発育や発達にも悪影響を与える可能性が高まるのでタバコは絶対にNGです!!

副流煙も同様なので、周囲の方にも配慮してもらいましょう。旦那さんも絶対にタバコを吸わないように!

ダイエットも控えよう

妊娠中は行動が制限されるためどうしても体重が増えてしまうと思います。ですが、無理な体重制限は赤ちゃんにも悪影響です。できることなら必要な栄養素をバランスよく摂取することを意識するようにしましょう。

サウナは危険

極端な高温の環境にいると脱水症状を起こしたり、立ちくらみなどを危険があります。

また、一定の温度に保たれている子宮内がサウナに入ることによって高温になってしまいよくありません。

最後に

胎児は思っているよりも丈夫と言われていますが、妊娠初期は重要な器官を形成する時期でもあり非常に繊細です。

赤ちゃんが丈夫で健康に育つようにできることはやってあげましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました